3日間の短期集中
インナーチャイルドワーク
生きづらさを感じているのはあなた一人だけではありません。
同じような思いを持つ仲間たちと出会い、共に癒しの時間を過ごすことは、あなたの人生に新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
こんあたたかい体験をしたのは初めてだった!
安心して話せた
みんなが抱きしめてくれて嬉しかった!
沢山泣いた
みんな本当に優しかった。行って良かった!
安堵のため息、そして感動… 生き直しの3日間
安堵のため息、そして感動…
生き直しの3日間
心の傷を抱えたまま生きるのは、痛みを抑え込むことにエネルギーを使いすぎ、「本当の自分」を生きるためのエネルギーをロスし続けることになります。
過去に受けた心の傷を、安全な場所で外に出していくこと。
それ自体が癒しにつながります。ワークではお互いのシェアリング(分かち合い)や支え合いを通して大きな安心感とともに解放感という大いなる癒しの感覚を体験できることでしょう。
静かな自然に囲まれた場所で、日常の心配から離れて身体だけでなく五感や感覚すべてを使って癒しへと向かっていきましょう。
ワークでは、まずは「生きづらさ」の理由を知ることから始めていき、今までの人生の中で、傷ついたことや言えずに抱えてきた重荷を降ろしていくための様々な作業(ワーク)を行います。
ワーク概要
1日目 | 14:30 集合 15:00 ワーク 17:30 夕食 19:30 ワーク |
---|---|
2日目 | 07:30 朝食 09:30 ワーク 12:00 昼食 14:30 ワーク 17:30 夕食 19:30 ワーク |
3日目 | 07:30 朝食 09:30 ワーク 12:00 ワーク後解散 |
「私が伝えたい本当の気持ち、その言葉」を探す癒しの旅に出ます。
あなたが本当に伝えたい言葉は何ですか?
本当に分かって欲しかったのはどんな気持ちですか?
多くのアダルトチルドレン(AC)たちは、「分かって欲しい」といいます。
それも母親に…分かってもらいたい…。その気持ちわかります。
なぜなら、私たちはその人(母)から命をもらったから …。だから、その人に認めてもらわなければ、生きている意味も、価値も輝かないと思うのです。
しかし、問題は、あなた自身にも、あなたの本当に伝えたい気持ちも、言葉も、分からなくなってしまっているということです。
だから闇雲に、とにかく、関わる人全てに、その心の空洞に埋めてくれる何かを求めてしまいます。そこに生きづらさ(共依存)が生まれます。
求めても求めても満たされない心の渇きを潤そうとするかのように、まるで砂漠を歩き続けるかのように、満たされない思いを抱えて生きてきています。
だから私たちは、「私が伝えたい、本当の気持ち、その言葉」を探しに癒しの旅に出ます。
生きづらさを抱えているのはあなた一人だけではありません。同じような思いを持つ仲間たちと出会い、共に癒しの時間を過ごすことは、 あなたに人生の新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
短期集中ワーク インナーチャイルドワークとは
オフィスTのインナーチャイルドの癒し方
オフィスTでは日ごろの個人セッションやグループセラピーなどを重ね、癒しを深めていきます。それは心(しん)から癒されて欲しいからです。オフィスTのワークショップはそんな癒しのプロセスの一つとして存在します。
ワークショップの良さは、そこに集まった人たちの思いが創り出す大きな癒しの力です。みんなが少しずつの勇気と、ささやかな愛を出し合えば、それは大きな愛の力へと変わっていきます。
だからこそ生まれる「温かな癒し/心(しん)からの癒し」あなたも少しの勇気を出しさえすれば、その温かさに触れることができるのです。
2泊3日だからできるワーク
この短期集中ワークでは、個人セッションより もはるかに温かい癒しの力が発揮されます。それは仲間の存在があるから。3日間寝食を共にすることによって、それぞれがありのままの自分に戻ることができ、さらにお互いそれを認め合うこ とによって一体感が生まれ、絆がどんどん強まっていきます。ここで感じた仲間の存在と安心感は、その後の癒しの道にも確実にプラスにな るのです。ワークショップでは、毎回必ず意義ある魂の出会いが起こります。「参加しよう」「参加したい」その強い思いが、魂の出会いを引き寄せるのです。
家族を味わう/お互いが癒しの証人
子供の頃の家族…どんなでしたか?
その中で、自分はどうだったのか?…何を感じ、何を思っていたのでしょう?
そしてどうだったらいいのに…と思ってきたのでしょう?
自分は殴られたわけでもないのに、でも苦しい。だからやっぱり悪いのは自分…と思ってきた。
家族の雰囲気、母親の表情、自分の役割、してきたこと、それが傷になっていたとは気づかないことがあります。
だから、それを、じっくり味わってみる。すると見えてくるものなのです。
自分の心のトラウマは何? 何が自分を傷つけたんだろう?
それをしっかり嘆く(グリーフ)ことで、新たに一歩を踏み出す力が湧いてくるのです。
清里では、参加者お一人お一人に合わせたワークをしていきます。
そしてみんなで作り上げていきます。お互いがお互いの癒しの証人です。
参加者の声
T.Kさん/会社員/37歳
Y.Aさん/団体職員/34歳
日常を離れて、夜通し皆と話せたことがすごくよかった。
泊まりだったので、帰りの電車の時間などを気にせずワークに集中できてよかったです。私の場合は母親に言いたかったことを見つけられて本当に良かったです。夜も時間を気にせず同じ部屋の人と話せて楽しかったです。
H.Nさん/会社員/40歳
「親密になることは、いつも一緒にいなくても繋がりがもてるということ」なんですね。
今回のインナーチャイルドワークで、自分の考え方の癖がよくわかりました。何か大切なことに直面したりすると理由を付けて避けたり、ごまかしたり、あるいは他の人に責任を押し付けたりしがちだということが、自分のワークを通しても浮き彫りにされた感じでした。それはやはり何かの感情なりを受けとめてしまうと、耐え切れなくて押しつぶされそうになるから、それが嫌で避けるようになっていったのかもしれません。
また、外川先生がおっしゃった「親密になることは、いつも一緒にいなくても繋がりがもてるということ」という言葉がすごく印象に残りました。ありがとうございました。
Y.Tさん/公務員/51歳
なぜこういう自分になったのかがやっと理解できました。
インナーチャイルドワークをやってみて、どうして私が今の自分になっていったのか徐々に理解できてきました。これはなりたくてなったのではなくて、そうされてきたのだと思いました。本来の自分になるためには、長い道のりになりそうですが、癒しをさらに進めていきたいです。自分が育った家にはなかった温かい家庭や愛情が実際に本当にあるのだと思えるようにもなりました。ず~と先になるかもしれないけれど、自分の周りにもそれが感じられるようになりたいです。
症状別に詳しく知りたい方はこちらから
ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
03-5355-7055
受付時間:10:30~18:30(月・木定休)
清里ワーク
安堵のため息、そして感動… 生き直しの3日間 短期集中ワーク インナーチャイルドワーク
この短期集中ワークではグループで3日間寝食を共にすることによって、ありのままの自分に戻ることを目指します。そしてお互い相手認め合うこ とにより一体感が生まれ、絆を深めていきます。ここで感じた仲間の存在と安心感は、その後の癒しの道にも確実にプラスにな り、意義ある魂の出会いが起こります。
セラピスト紹介
外川智子(とのかわ ともこ)
1952年生まれ
オフィスTヒーリングセンター代表
ACカウンセラー・サイコドラマセラピスト
透視カウンセラー・ヒーリングセラピスト
大橋佐知子
1974年生まれ
透視カウンセラー・ヒーリングセラピスト
外川智子著書
なんとなく怖い…「対人関係の傷みを癒す」~アダルトチルドレンと愛着障害~
著者:外川 智子
定価:1,540円(税込)
発行:㈱パブラボ
「人は人によって傷つくけれど、 人は人の中で癒される」
~アダルトチルドレンからの回復 オーラに現れるトラウマを癒す~
著者:外川 智子
定価:1,430円(税込)
発行:メディアート出版
「あなたの一番になりたくて」~AC(アダルトチルドレン)と対人恐怖~
著者:外川 智子
定価:1,430円(税込)
発行:現代書林
「私は私をあきらめない」~家族トラウマを超えて~
著者:外川 智子
定価:1,650円(税込)
発行:メディアート出版
誰もがみな幸せになっていい:アダルトチルドレンの痛みを癒す(Kindle)
著者:外川 智子
定価:1,100円(税込)
発行:22世紀アート
行ってよかった!!人のあたたかさが心にしみました!
学びと気づきの多い3日間でした。
参加者のみなさんには、優しさとあたたかさをたくさんいただきました。感謝でいっぱいです!
本当に行ってよかったです!!
子どもの頃から家族の中の誰ともつながれていないと感じていました。両親と妹は楽しそうにテレビを見ていたり、おやつを食べているのに、私はその輪から離れたところで、いつもひとりで本を読んでいたり、宿題をしていていました。
幼いころから気づけばいつも怒られるのは私だけで、妹は大丈夫なことでも、私だと「どうしてできないの!?」「ダメな子ね!」と怒られました。私は母から嫌われているのだと思い、怖くて「一緒にテレビを見たい」ということすら言い出せませんでした。家の中のどこにも自分の居場所がありませんでした。
今回、清里ワークに参加して、他の方のお話を聞くことで、「自分もつらいと言っていいんだ。」と思え、外川先生のおっしゃる通り、仲間の存在って大切なんだな、ということがよく分かりました。
また、職場などでもついつい「自分は人に受け入れてもらえない」という思いを持ってしまうのですが、参加者の方のさりげない励ましの言葉やちょっとした気遣いから人のあたたかさを感じ、そのあたたかさが心にしみて、その部分が少し柔らかくなったように感じます。
外川先生や仲間に支えてもらえる清里ワークだからこそ、自分の傷みに向き合うことができたのだと思います。本当にありがとうございました。