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アダルトチルドレン(AC)と介護アダルトチルドレン(AC)と介護


アダルトチルドレンにとっての介護

機能不全の家庭に育ったACの方々のお悩みに、「親の介護」の問題が増えてきました。
親の介護の問題は、今や社会問題にもなっています。様々な問題を含んでいますが、AC(アダルトチルドレン)の方々にとっての介護問題はさらに深い傷み(いたみ)を伴うものとなっています。

アダルトチルドレン(AC)と介護子どもの頃にはさんざん殴られたり怒鳴られたり、支配に苦しんできたAC(アダルトチルドレン)にとって、その親の介護をめぐる問題は様々な苦しさが浮上してきます。
癒しを続けてきて、しばらくは平安に暮らしておられた方も、親の介護や病気の看病が必要になってくると、機能不全がまた浮上してきます。
そして、単に金銭的なことや時間的なこと、体力的なことだけでは解決しない、深い深い傷がまた浮上するのです。

A子さん 45歳 主婦
A子さんは、最近母親のガンが発覚しました。
A子さんの母親は、小さい頃から姉ばかりを大事にしていました。A子さんの世話は祖母が見ていました。そんな関係からA子さんは、幼少期の頃から母親とはしっくりいっていませんでした。
そんな母を恨み、嫌いながらも、そして行けば結局は嫌な気持ちになるのは分かっていても、子どもの夏休みだからとか、お正月だからと言っては実家へ足を運んでいました。

そして最近、母親が体調を崩し、ガンだと告げられました。
その時A子さんが思ったことは・・・
「あ〜、母がいずれは亡くなってしまうのだ・・・」
「分かって欲しい・・・分かってもらえないまま母は逝ってしまうのだ。」と思うとすごく焦ります。自分の気持ち、辛かったことなど、どうしても分かって欲しい・・・
「結局私はまだ、母にしがみついているんだ・・・」
「なんだかんだと言ってきたけど、私は母に頼ってたんだ〜。」と愕然としました。

A子さんは、自分の家のことは置いておいても、毎週実家に通っています。
買い物やお掃除をしてあげたり、通院にも付き添います。それなのに、母の話題はいつも姉のことばかりです。こんなに一生懸命母の世話をしにいくのに、私への関心や感謝は何も示してくれません。帰りはいつも悲しくて虚しくてなりません。腹も立ちます。

姉はごくたまにしか母の世話をしに来ません。その上いまだに母に文句や愚痴を言っています。
アダルトチルドレン(AC)と介護母が病気なのはわかっています。だから娘としては、出来る限りのことをするのが当然なのでしょう。でもやっぱり苦しいんです。腹も立つし、いまだに母の言葉が突き刺さってきます。
「もう2度と行かない!」と思いながらも、心配になって、また3時間かけて母の元に行ってしまいます。その繰り返しです。これから母とどう関わればいいのでしょうか。
 
アダルトチルドレン(AC)と介護

B子さん 50歳 主婦
自宅で年老いた母親の介護をしているB子さんは言います。
「むかし、私を虐待した人なのよ!!」
「むかし、私のことを殴った人なのよ!!!!」なのになんで私が世話しなきゃいけないの?
優しくなんかなれないわよ!!当たり前じゃないの!!
まともに動けなくなった今ですら、「憎まれ口」を言うのよ。
今も私に命令するの!!腹が立つったら無いわよ!!
でも私は、ヘルパーさんの前ではいい人を装っています。

でもこのままじゃ、本当に「老人虐待」になってしまいそう。
そんな自分が可哀想です。こんなにも過去の傷に心を痛めていたなんて、あの虐待の記憶は消えていなかったんですね。今何とかしなければ、自分が苦しくて仕方がありません。
 
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C子さん  36歳 会社員
ただ、穏やかに暮らしたいだけです。
ただ自分の人生を生きたいだけなんです。
なのにそれができないんです。

年老いた祖母に、(自分の親なのに)何もしない両親。兄は「仕事が忙しいから無理」と言い、顔さえ見せません。
なぜ、こうなんでしょう?なぜ私の家はこうなのですか?
だから私がやるしかないんです。
会社帰りや休みの日に、私は祖母の家に行きます。
そして祖母の家の片付けをして、食事を作り、祖母はお風呂に入るのが唯一の楽しみなので、お風呂にも入れてあげます。
両親の家の方が祖母の家には近いのに、何もしてくれないんです。
もう、苦しくて苦しくてそれで相談に来ました。

そしてセッションを始めて2ヶ月がたち、わかってきたことがありました。

これが、「共依存」なんだと。

祖母は私が子どもの頃、よく可愛がって面倒をみてくれました。
怒鳴ることしかしない母に傷つく私をいつもやさしく抱いてくれました。
だから年老いた祖母の世話をしていました。「愛」だと思っていました。
でも違ったんです・・・

祖母の世話をすることで、私は自分の人生を進めることから逃げていました。
「結婚したい、結婚しなきゃ・・・」そう思いながらも何となく一歩が出ませんでした。

実は、私は人と関わるのが苦手で、会社でも必要最低限のことしか話しません。
みんなの輪に入っていくのができなくて、お昼も皆を避けて一人で食べています。
表向きは「祖母の介護、世話があるから結婚どころじゃない・・・」って言うことです。
そうやって自分の気持ちも誤魔化してきました。
私が関われるのは年老いた祖母しかいなかったんです。
それにそうしていることで家族から認めてもらえるような気がして、頑張り続けていました。
そんな自分に気づきました。
そして結局は自分が頑張ってやることで、逆に本来責任をとるべき人の責任までとっていたんです。自分も実は自分の人生から逃げていたことに気づきました。

本来なら父や母が祖母の面倒をみたら良いのに、兄だって近くに住んでいるのだから、協力してもいいのに。私がやることで責任を回避させていたんです。

アダルトチルドレン(AC)と介護セッションを受けて、「頑張り過ぎなくていいんだ」とわかってきました。
できる限り世話をしなければ「冷たい人」のような気がして、罪悪感もありました。だから毎週毎週、時間のある限り祖母のところに通っていましたが、今は少し離れて本来自分の取り組むべきことに目を向けることにしました。
 
 

しかし、ACの皆さんの苦しさ、大変さはそれだけではないのです。

親の介護の問題は、いまや社会的な問題になってきています。
私も現在親の介護の真っ只中です。
私もそれはそれは大変な時期がありました。
今は運良く、とてもよい老人ホームに入居できたので、毎日毎晩の大変さはなくなりました。
と言っても休みの日だけでなく、具合が悪いと言われれば夜でも早朝でも顔を出します。
時間の許す限り足を運びます。それはそれでやはり大変です。自分の時間がないのは今も同じです。
もちろん家で見ていたときに比べれば天国と地獄くらいの違いがあります。それくらい楽です。
しかし、そこに行き着くまでは本当に大変なことでした。
ですから皆さんの大変さやお悩みは身をもって分かります。

病院は長期の入院はさせてもらえないですし、ヘルパーさんにお願いするにしても限度があります。
またヘルパーさんに来てもらうにも契約らやミーティングやら、様々なことをクリアーしていかなければなりませんね。一つひとつこなしていかなければなりません。
私は仕事を持っておりますので、それはそれは大変でした。仕事も犠牲にせざるを得ないときもありました。
そして基本的には「家族だから、やるのが当たり前」「親だから世話するのが当たり前」という世間の考え方が辛かったですね。ケアマネージャーさんからも、親戚からもそういわれました。

アダルトチルドレン(AC)と介護また、老人ホームに親を預けるなんて「姥捨て山」みたいだと罪悪感に駆られて、頑張り続けてしまう方もおられますね。

 
 

苦しさや、憤り、やり場の無い辛さ、悲しさも、解決の道はあるものです。

A子さんもB子さんもC子さんも、皆さん家族や親戚兄弟からも協力が得られないことです。
さらには、財産の問題でごたごたする方もいます。
遺産相続の問題では、「お金の額が愛された証拠」みたいになっているように感じます。
親が自分にどれだけ残してくれるのか、兄よりも多くもらいたい。妹よりももらう権利があると争っていらした方もいました。まるで親の愛情を奪い合うようでした。

そもそも機能不全だったわけですから、家族のメンバーが協力的でないのは当然と言えば当然なんですよね。兄弟姉妹同士で争うのも子どもの頃からずっとそうなのですよね。
そしてそれだけでなく、A子さんがおっしゃるように、何も分かってもらえないまま母は逝ってしまう。その焦り。

そして走馬灯のように自分の人生が、頭をよぎります。
「私の人生はなんだったのか?」と多くの方が悲しい叫びを上げています。
考えてみれば結局親に振り回されただけじゃないかと、感じていますね。
そしてどうしても許せない気持ち。どうしても欲しい親の愛情。
そのようにして、インナーチャイルドの傷みが吹き上がってきて、葛藤が始まるのです。

ただ単に、「親の世話をする」と言うだけのことではない「心の傷み」。血が噴き出るかのようにトラウマの傷が噴き出してきます。

やはり心の傷は早いうちに癒しをしてあげて、清算しておくのが望ましいでしょう。
共依存に陥ってからでは自分の家庭を傷つけてしまうかもしれません。
自分の人生までなげうってしまう方もいます。

今は長生きする時代です。今40歳の方はまだ40年50年と先があるのです。
だから今、何とかしておかないと・・・ですね。

どうぞ、一人で抱え込まないでくださいね。アダルトチルドレン(AC)と介護
辛すぎたら、助けを求めてください。

苦しさや、憤り、やり場の無い辛さ、悲しさも、
解決の道はあるものです。


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